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おすすめ映画ＤＶＤ ターミネータ－４ [ＳＦ]
今日のおすすめ映画ＤＶＤはターミネータ－４。
この映画は劇場公開時に先行上映で見ました。
話は結構最後まで楽しめる内容で、映像も迫力があって
ターミネーターの怖さがかなり表現できていたと思います。
あとアトラクションのようなシーンもあって新鮮でした。
ツッコミどころも色々あったけど。
ハリウッドの割に戦闘シーンとかが意外と抑えめというか
シンプルに魅せる感じでできている所が良かったです。
２０１８年のスカイネットに支配された未来ということで、
ターミネーターがうじゃうじゃ出てきたりしそうですが
意外にサシで戦うシーンが多く今までのターミネーターっぽいです。
たくさん出てくるとターミネーター一体における強さやコワさが
分散されてしまうのでそうじゃなくて良かったな～。
まあ続編とかになるとありそうな気がしますが。
Ｔ４に出てくる人型ターミネーターは
Ｔ－６００、Ｔ－７００、Ｔ－８００、Ｔ－ＲＩＰの４種類。
Ｔ－８００はシュワちゃんのターミネーターということで
それなりの基礎知識はあったのだが他のヤツが気になって
映画見て以来数日の間、色々と調べてしまったので書きます。
●Ｔ－６００
身長が２メートルもありＴ－８００の前のモデルになる。
骨格がＴ－８００よりも粗雑で大きめにできていて
一応ゴムのような外皮で覆われていてぱっと見は人間のようだが
動作音がしたり動きが鈍く知能が低いのですぐ人間にバレてしまうのが欠点。
しかし、このターミネーターの戦闘殺傷能力は高く、
どうやら審判の日から人類の大半を殺戮したのは
このターミネーターということらしいです。
劇中ではこのロボットぽさが残る動作音がとても迫力があり
ブーーーーーンとかいいながらガシュッガシュッと上半身だけになっても
手で歩いて襲いかかってきて、とてもコワくカッコ良く見えました。
あとかなり人類と戦ってきたらしいＴ－６００と町中で遭遇するシーンが
あるのだけど、その姿が服とか外皮がぼろぼろになっていて
骨格が機械のゾンビのような容姿をしていたのが強烈に印象的です。
これがナカナカの造形で、アメトイやフィギュアでも今回一番イケてる。
まさにバッタもん映画のタイトル、ゾンビネーターという名前を送りたいです。
●Ｔ－７００
人類を撲滅するためにターミネーターT－600をバージョンアップしたやつ。
T－700のボディは、T－600に比べると人間に近い１８０センチサイズで
動作も人間同様の機敏さを備えているんだそうでスカイネットもやりますね。
●Ｔ－８００
T－700がバージョンアップされて生体組織がついたものが
現カリフォルニア州知事のＴ－８００になるそうです。
Ｔ－８００が量産されたあかつきには人類は滅亡するといわれています。
●Ｔ－ＲＩＰ
ＲＩＰとは「レジスタンス潜入型ターミネーターのプロトタイプ」の略。
映画見たのだけどいまいち記憶に残っていないのですが。。。
ストーリー的に考えるとマーカス・ライトがしっかりレジスタンスに
潜入出来ていたので彼の骨格バージョンなのかもと予想しています。
あとここ数日で調べてて解ったことを幾つか。
監督のマックGがジェームスキャメロンに色々相談したとされることについて
どうやらそういった事はなかったらしい。ジェームス本人が否定しています。
モトターミネーターはイタリアのバイクメーカー
DUCATIの全面協力による設計デザインなのだそうです。
以下からはネタバレを含むので
見ていない人は読まない方がイイかも。
劇場公開されたエンディングではジョン・コナーが瀕死の重傷を負って
マーカス・ライトの心臓を移植して生きながらえるというものでした。
しかし試写会時点でのエンディングは、シュワちゃんのＴー８００と
死闘を繰り広げた結果、なんとジョンが死んでしまうというもの。
レジスタンスの幹部たちはジョンの死で士気が下がることを回避するため
マーカスにジョンの体を装着してマーカスがジョンとして生きていく
というものだったそうです。自分的にコッチの方が良かったな～。
本編中、なんかマーカスの方が主人公っぽい気がしたり
ジョンを食っている印象を受けたのはこのせいだったのかな。
このバージョンのエンディングもDVDに入れば良いな～。
この映画は劇場公開時に先行上映で見ました。
話は結構最後まで楽しめる内容で、映像も迫力があって
ターミネーターの怖さがかなり表現できていたと思います。
あとアトラクションのようなシーンもあって新鮮でした。
ツッコミどころも色々あったけど。
ハリウッドの割に戦闘シーンとかが意外と抑えめというか
シンプルに魅せる感じでできている所が良かったです。
２０１８年のスカイネットに支配された未来ということで、
ターミネーターがうじゃうじゃ出てきたりしそうですが
意外にサシで戦うシーンが多く今までのターミネーターっぽいです。
たくさん出てくるとターミネーター一体における強さやコワさが
分散されてしまうのでそうじゃなくて良かったな～。
まあ続編とかになるとありそうな気がしますが。
Ｔ４に出てくる人型ターミネーターは
Ｔ－６００、Ｔ－７００、Ｔ－８００、Ｔ－ＲＩＰの４種類。
Ｔ－８００はシュワちゃんのターミネーターということで
それなりの基礎知識はあったのだが他のヤツが気になって
映画見て以来数日の間、色々と調べてしまったので書きます。
●Ｔ－６００
身長が２メートルもありＴ－８００の前のモデルになる。
骨格がＴ－８００よりも粗雑で大きめにできていて
一応ゴムのような外皮で覆われていてぱっと見は人間のようだが
動作音がしたり動きが鈍く知能が低いのですぐ人間にバレてしまうのが欠点。
しかし、このターミネーターの戦闘殺傷能力は高く、
どうやら審判の日から人類の大半を殺戮したのは
このターミネーターということらしいです。
劇中ではこのロボットぽさが残る動作音がとても迫力があり
ブーーーーーンとかいいながらガシュッガシュッと上半身だけになっても
手で歩いて襲いかかってきて、とてもコワくカッコ良く見えました。
あとかなり人類と戦ってきたらしいＴ－６００と町中で遭遇するシーンが
あるのだけど、その姿が服とか外皮がぼろぼろになっていて
骨格が機械のゾンビのような容姿をしていたのが強烈に印象的です。
これがナカナカの造形で、アメトイやフィギュアでも今回一番イケてる。
まさにバッタもん映画のタイトル、ゾンビネーターという名前を送りたいです。
●Ｔ－７００
人類を撲滅するためにターミネーターT－600をバージョンアップしたやつ。
T－700のボディは、T－600に比べると人間に近い１８０センチサイズで
動作も人間同様の機敏さを備えているんだそうでスカイネットもやりますね。
●Ｔ－８００
T－700がバージョンアップされて生体組織がついたものが
現カリフォルニア州知事のＴ－８００になるそうです。
Ｔ－８００が量産されたあかつきには人類は滅亡するといわれています。
●Ｔ－ＲＩＰ
ＲＩＰとは「レジスタンス潜入型ターミネーターのプロトタイプ」の略。
映画見たのだけどいまいち記憶に残っていないのですが。。。
ストーリー的に考えるとマーカス・ライトがしっかりレジスタンスに
潜入出来ていたので彼の骨格バージョンなのかもと予想しています。
あとここ数日で調べてて解ったことを幾つか。
監督のマックGがジェームスキャメロンに色々相談したとされることについて
どうやらそういった事はなかったらしい。ジェームス本人が否定しています。
モトターミネーターはイタリアのバイクメーカー
DUCATIの全面協力による設計デザインなのだそうです。
以下からはネタバレを含むので
見ていない人は読まない方がイイかも。
劇場公開されたエンディングではジョン・コナーが瀕死の重傷を負って
マーカス・ライトの心臓を移植して生きながらえるというものでした。
しかし試写会時点でのエンディングは、シュワちゃんのＴー８００と
死闘を繰り広げた結果、なんとジョンが死んでしまうというもの。
レジスタンスの幹部たちはジョンの死で士気が下がることを回避するため
マーカスにジョンの体を装着してマーカスがジョンとして生きていく
というものだったそうです。自分的にコッチの方が良かったな～。
本編中、なんかマーカスの方が主人公っぽい気がしたり
ジョンを食っている印象を受けたのはこのせいだったのかな。
このバージョンのエンディングもDVDに入れば良いな～。
おすすめ映画ＤＶＤ スター・トレック（2009） [ＳＦ]
今日のおすすめ映画ＤＶＤ スター・トレック（2009）。
話は地球人となんとか星人との戦いらしいんですが、
それにタイムスリップネタとかも加わって結構内容が濃い感じです。
あとスターウォーズと違ってそんな遠くない未来の地球人の話なので
今あるものとSF的なものとが共存していてなんかこう画的にワクワクします。
SFXの使い方がセンスよくて、テキサス的な荒野に
朝霧が漂っているシーンとかでよく見ると巨大な建造物がうっすら見えたり
あまり重要でないキャラがメッチャ宇宙人だったり。
よくあるメリケンSFとは違って、さりげないけど
ちょっとひねってSFXが使われている感じとか、
ストーリーも思想的な奥深さがあったり、
その辺がさすがＪＪといった感じでよかったな～。
今回のスタートレックは自分みたいなスタートレック初心者も
昔からのファンも納得できる良い作品になっているのではと思います。
話は地球人となんとか星人との戦いらしいんですが、
それにタイムスリップネタとかも加わって結構内容が濃い感じです。
あとスターウォーズと違ってそんな遠くない未来の地球人の話なので
今あるものとSF的なものとが共存していてなんかこう画的にワクワクします。
SFXの使い方がセンスよくて、テキサス的な荒野に
朝霧が漂っているシーンとかでよく見ると巨大な建造物がうっすら見えたり
あまり重要でないキャラがメッチャ宇宙人だったり。
よくあるメリケンSFとは違って、さりげないけど
ちょっとひねってSFXが使われている感じとか、
ストーリーも思想的な奥深さがあったり、
その辺がさすがＪＪといった感じでよかったな～。
今回のスタートレックは自分みたいなスタートレック初心者も
昔からのファンも納得できる良い作品になっているのではと思います。
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